ごあいさつ
皆様、ようこそわがホームページにいらっしゃいました。厚く、御礼を申しあげます。
私こと風鈴亭独楽助、現職では柳井市の市議会議員などもやっておりますが、根っこは大道芸人であります。
なぜ、私が大道芸が好きかと申しますと、大道に立てば、身分の高下や収入の多寡などは一切関係なく、まったく同じ目線になれるからです。人間皆平等が好きなのであります。柳井市ではふるさと観光大使を務め、風鈴亭独楽助は公認キャラクター。快人・金魚ちょうちんマンもやっておりますが、こちらは非公認キャラクターとなっております。柳井市観光のキラーコンテンツである「金魚ちょうちん」を広めるため、北は青森、南は沖縄まで活動しております。
柳井市の町おこし集団「柳井アートアンドパフォーマンスクラブ」（略称ＹＡＰクラブ）の代表を務め、ＹＡＰクラブからブラジルの山口県人会や外務省の大臣などに金魚ちょうちんを送り、全世界に金魚ちょうちんをひろめようと目論んでいる昨今でございます。
このほか１０年くらい前からは、絵画も手がけております。自伝小説の映画化は頓挫しましたが、今はシンガーソングライター路線をひた走っている、自分の好きなことしかできない偏屈ものでございますが、興味のある方は気軽に声をかけてくださいませ。
独楽助プロフィール
1956年（昭和31年）10月22日 旧大畠町（現柳井市神代4826-7）で生まれる。神西小学校、大畠中学校、柳井高校、東洋大学法学部法律学科を卒業。東京で広告代理店、レジャー関係出版社などに就職。
昭和59年に山口県大畠町にＵターン。生命保険会社、経済誌、教育関係図書販売会社、損害保険会社などに就職。昭和63年に防長新聞社、平成7年からは地元柳井市の柳井日日新聞社に23年間勤務したが、平成30年5月末で退職。
このほか、平成17年からは柳井市の公明党公認で市議会議員（現在4期目）に。平成4年に、柳井市が秋に開催する柳井まつりをきっかけに、大道芸に出会う。翌年から南京玉すだれで、柳井市を訪れる観光客を相手にボランティアで投げ銭興行を始める。この様子が新聞やテレビで報道され、大道芸の仕事が来るようになる。
南京玉すだれのほか、バイオリン演歌、バナナの叩き売り、曲独楽、和太鼓、マジック、民族楽器のセッション、オカリナ演奏など芸域を広げた。
2015年10月には、念願だった処女小説「さては南京玉すだれ」を文芸社から発刊。現在は、シンガーソングライターを目指し、初ＣＤを年内にはリリースする予定。
